大家好 新年快樂!
これまで、信念の抱負、、ん?
(変換ちがう、でも誤変換ナイス)笑
新年の抱負なんぞ、言い放った事なかったと思うのですが、
なんしか今年は決意しちゃったので、備忘録。
2021 わたしの抱負は、
『シャットサンパットをよく理解してサーダナチャトゥシュタヤを磨き、
世界平和と愛と子どもたちに仕える』
です。
なんじゃそりゃ!?
なんね、意味わからんけど大きく出たよね〜!!
しかし。私らしい?(笑)
これ、数年前から、何人かの友人にブツブツと、且つ、熱く語ってきた事でもあるんですが、
前半のカタカナ意味わかんないぜ、という方はすみません。
これから私自身も追及しつつ、少しずつお話ししていけたらと思っています。
どんなことでも、やると決める。決意する。って、
これがなかなか良き事で。
『千里之行 始於足下』(千里の道も一歩から)
決意したからには、起きてから寝るまでのできる限り、
一見関係ない事に見えても、
その決意に向けて最善の選択をし続けるぞ、と、心に留めておく。それが決意なのだと思います。
だから決して、どこか遠くの世界の話をしているのではなくて、ほんの足元、または足先にも及ばない、
私の中の些細な事から、やり続ける。ってわけです。
たとえば私達が、
どれだけ苦しく、思い詰めても、
何かに追い込まれて、もうダメだ、、のその瞬間にあっても、
"私"は、進み続けている。
エヴァとシンジくんの接続が切れてしまわない限り。
だからその間は、寿命までは、
全うするんです。這ってでも生きるんです。
"早くあっちの世界に帰りたい"という、まやかしのごっこからは、もう卒業するしかない。
放っておいたっていずれ還るんだから。大いなる源に。
これだけは絶対に決まっているのです。
なので、出来るところから。
スモールステップでもかまわないから。
っていうのが、新年の(信念の)抱負でございます。
右に歩こうが左だろうが、穴に落っこちようが、それはすべてゴールに近づいています。絶対に。
そしてここが今日の本命。
もし途中まででも、カッコつかなくても、形にならなくても、誰に見せなくても
全くもって、それで良し!
ってことです。
ただ最後まで、諦めない。
やりましょう。着々と。
日々を、まっとう、しましょう。
小さい時から、まるで玉ねぎの皮のように、感情や過去の反芻、様々なものが重なり合ってがんじがらめで、
それが当たり前になっちゃっていて、元がなんだったかなんて忘れてしまって、
「地球はこういうところなんだ」
なんて自分に言い聞かせ、それなりの処世術を身につけて生きてきた
でもなにかが違ったから、結局ハリボテのお城は大崩壊。
そしてもがいてもがいて、今ここにいる。
大波に巻かれ、溺れる!と思った瞬間水を飲み、息ができないまま海の底に叩きつけられ、
ここまでか。と観念して、ふと力が抜けたら自然に浮かび上がっていて、水面に顔を出してみると、そこには波なんてなかった。
そんなわけです。(どんなわけだ!?笑)
ということで、話を戻しまして。
大事なことなので、最後にもう一度、わたくしの新年の抱負をまとめさせて頂きます。
「どうか、彼らの手となり足となり、お仕えできますように。
私を全うできますように。」
今年もどうぞ、みなさんお好きなだけ、お付き合いお願いいたします!
〜写真は数年前のお正月、台湾のお寺にて〜
恭喜發財!事事如意!身體健康〜!!